本記事では、オールフリーの糖質やプリン体などの栄養成分や原材料・添加物等について解説します。
妊娠中や授乳中など、お酒を控えている方に参考になる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、「妊娠中・授乳中でもオールフリーを飲むことができるか」だけ知りたい方は「オールフリーは妊娠中・授乳中でも安全?」からお読みください。
こんな方におすすめ
- 妊娠中・授乳中でノンアルコールビールを飲んでも良いか心配な方
- オールフリーはダイエットに効果的か知りたい方
- オールフリーの原材料・添加物の詳細を知りたい方
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オールフリー|サントリー
オールフリーはサントリーが販売するビールテイスト飲料です。
「ノンアルコールビール」と言ったら、オールフリーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
オールフリーは2010年から販売されている歴史あるノンアルコールビールです。
販売実績は常に上位。
製品改良を何度も繰り返し、現在の風味になっています。
主な特徴3つ
特徴は以下の3つ
ポイント
- カロリーゼロ
- 糖質ゼロ
- プリン体ゼロ
『からだを想うオールフリー』との違いは「ティリロサイド」が含まれていないことです。
ちなみに、ティリロサイドは内臓脂肪を減らす効果のあるポリフェノールです。
からだを想うオールフリーについては、以下の記事で紹介しています。
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カロリーゼロ
当サイトでは太る原因は糖質であり、「カロリー」については気にする必要はないと紹介しています。
とはいえ、カロリーが気になる方はいますよね。
オールフリーはカロリーがゼロのため、ダイエット中の方でも安心して飲むことができます。
糖質ゼロ
オールフリーは糖質ゼロのため、飲んでも太る心配がありません。
ダイエット中の方でも、安心して毎日飲めるノンアルコールビールです。
ちなみに、1日あたりの糖質の摂取量の目安は次のとおり。
ポイント
- 減量中の方 :60g以下
- 体重維持したい方:120g以下
身長や体重、性別によって変動しますが、おおよその目安にしていただければと思います。
参考までに、ご飯1杯分(150g)の糖質は、約53gです。
オールフリーと高タンパクで低糖質なおつまみを合わせればダイエットの強い味方になります。
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プリン体ゼロ
オールフリーはプリン体がゼロのため、痛風を予防したい方でも安心です。
参考
プリン体の1日の摂取量の目安は400mgまで
価格
価格は350mlで94円〜120円ほどで、販売店によってややばらつきがあります。
からだを想うオールフリーと比較すると、オールフリーは10円ほど安いです。
ほとんどのスーパーやドラックストア、コンビニで買うことができます。
ケース買いする場合はネットがオススメです。
値段は350mlで100円前後でスーパーと変わりありませんが、重いケースを運ぶ手間が省けます。
減酒中だとほぼ毎日ノンアルコールビールを飲むかと思いますので、ケース買いをしておいた方が楽です。
栄養成分
成分表示は以下のとおりです。
成分(100mlあたり) | 含有量(100mlあたり) |
エネルギー | 0kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 0g |
-糖質 | 0g |
-食物繊維 | 0.1g |
食塩相当量 | 0〜0.02g |
プリン体 | 0mg |
ほとんどの栄養素が0gです。
一見すごく体に良さそうですが、人工甘味料などの添加物が多く含まれているため、注意が必要です。
人工甘味料などは、摂取しすぎると下痢などの症状が起きる可能性があります。
ちなみに『からだを想うオールフリー』との違いは「ティリロサイド」が含まれていないことだけです。
原材料
オールフリーの原材料は以下のとおりです。
原材料
- 麦芽
- ホップ
『からだを想うオールフリー』との違いは、ローズヒップエキス末が使用されていないことだけです。
麦芽とホップだけなら良かったのですが、次の添加物の項目で説明するとおり、人工甘味料などが多く使用されています。
そのため、残念ながら薬品のような風味は避けられません。
添加物
添加物は次のとおりです。
添加物
- 炭酸
- 香料
- 酸味料
- カラメル色素
- ビタミンC
- 苦味料
- 甘味料(アセスルファムK)
食品添加物が多く使用されています。
食品添加物は必ずしも体に悪いわけではありませんが、できれば控えたいです。
1日1本くらいなら問題ありませんが、1日に何本も飲んでしまうとお腹がゆるくなってしまうことがあります。
注意ポイント
人工甘味料などは、摂取しすぎると下痢などの症状が出る場合があります。
オールフリーは妊娠中・授乳中の方でも安全?
結論、妊娠中・授乳中の方はオールフリーは控えてください。
理由は、人工甘味料(アセスルファムK)という添加物が含まれているからです。
なお、オールフリーに限らず、糖質オフ系のノンアルコールビール全般には「アセスルファムK」が含まれている恐れがあります。
アセスルファムKは安全性が高い食品添加物とされてきましたが、米国の研究チームによって、胎児や乳幼児への影響が指摘されています。
アセスルファムKが妊娠中・授乳中の方にとって危険な理由は次のとおりです。
注意ポイント
- 製造過程で発がん性物質混入の可能性
- 下痢や腹痛を引き起こす
- 1歳児の肥満と関連
順に説明します。
アセスルファムKとは
アセスルファムKとは、砂糖の200倍の甘さを持つ人工甘味料です。
なお、アセスルファムKはドイツの製薬会社で開発され、日本で使用されているものは全て輸入品です。
また、2017年までは開発国のドイツが輸入量トップでしたが、2019年からは中国が輸入量の約6割を占めています。
要するに、日本で使用されているアセスルファムKは中国産である可能性が高いということです。
製造過程で発がん性物質混入の可能性
アセスルファムKの製造工程では、発がん物質の塩化メチレンを溶媒として使用しています。
そのため、毒性の高い塩化メチレンが不純物として、アセスルファムKに含まれる可能性は否定できません。
さらに、アセスルファムKの輸入元の大半は中国です。
製造工程が不明確である以上、不純物の混入や残留のチェックがされているかも不明なため、発がん性物質を摂取するリスクは高いです。
筆者が数多くの新興国を訪れた経験からしても、残念ながら新興国の製品管理のずさんさは、日本と比べると目を覆いたくなるほどです。
普段は生産国はあまり気にしなくても、妊娠中・授乳中の方は、胎児・乳児への影響を考慮して、リスクはできるだけとらないことをおすすめします。
下痢や腹痛を引き起こす
アセスルファムKなどの人工甘味料は下痢や腹痛を引き起こします。
アセスルファムKは人体では吸収できないため「糖質ゼロ」「カロリーゼロ」とされます。
そして「人体では吸収できない」物質ため、結果として肝臓と腎臓に負担をかけます。
また、人体から早く排出するため腹痛や下痢の症状を伴うこともあります。
例えば
糖質オフ系のストロングチューハイを飲んだ翌日に、腹痛や下痢の症状に悩まされたことはありませんか?
下痢症状の理由は、糖質オフ系のチューハイには人工甘味料が多く含まれているからです。
妊娠中や授乳中は、子供に栄養を与える大切な時期です。
母子ともに健康であるためにも、アセスルファムKなどの添加物の摂取は控えたほうが良いでしょう。
1歳児の肥満と関連
米国の研究チームによって、妊娠中にアセスルファムKを摂取することで、子供の肝機能への影響、脂肪の蓄積、2型糖尿病が誘発されたことが報告されています。
また、アセスルファムKは胎盤を通過して子供に届き、子供の成人期の味覚にも影響します。
子供が将来「甘党」になることで、肥満や糖尿病のリスクが高まることが報告されています。
研究ではマウスが使用されていたため、人間への影響がどの程度なのかは不明瞭ではありますが、子供へのリスクはできるだけ避けるほうが望ましいです。
なお、喘息やうつ病、腎機能低下など、肥満意外にも様々な健康被害が報告されています。
アセスルファムKの参考記事
サントリー公式HPの説明
サントリー公式HPのFAQで妊娠中・授乳中の方へ以下のとおり説明しています。
Q:オールフリーは、妊産婦(妊婦)・授乳中の女性が飲んでも大丈夫ですか?
A:『オールフリー』は、アルコール0.00%なのでアルコールによる影響はありません。
引用元:サントリーHP|よくある質問
「アルコールによる」影響はありません。とあります。
あくまで「アルコールによる」影響はないだけで、「人工甘味料による」影響は触れられていません。
アセスルファムKは清涼飲料水にも含まれるため、「人工甘味料による影響」について説明してしまうと、企業として不都合があるからだと推察されます。
オールフリーという商品名から「体に良いのかな?」とついつい思ってしまいますが、しっかり添加物が含まれています。
(『オールフリー≒全て含まない』という商品名ですが、ガッツリ添加物入ってます。)
この「ちゃっかり添加物入ってる問題」が妊娠中・授乳中において、ノンアルコールビールを飲むことの最大の盲点と言えます。
妊娠中・授乳中でなければ過度に心配する必要はありませんが、特に大切な時期なので慎重になった方が良いでしょう。
そのため、少しでも母子へのリスクを減らすためにも、妊娠中・授乳中の方は人工甘味料の摂取を控えることをオススメします。
妊娠中・授乳中の方へおすすめのノンアルコールビール
人工甘味料に胎児や乳児への危険性があるといっても、お酒をずっと我慢しているのは辛いですよね。
せめて、美味しいノンアルコールビールを楽しみたい。
そんなあなたのために、人工甘味料などの添加物が含まれていない「無添加」のノンアルコールビールを紹介したいと思います。
「低コスト」と「糖質」を軸に、54種類のノンアルコールビールを実飲して4商品を厳選しました。
「【コスパ最強】54種類から厳選したおすすめのノンアルコールビール」の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください^^
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ちなみに、3位までは店頭での扱いはほぼ無く、オールフリーと同じくらいの値段(100円くらい)の商品になっています。
店頭ではなかなか見かけない珍しい商品ですので、ママ友との間でも、話題にできるかもしれませんね!
参考までに、検証に使用したノンアルコールビールは次のとおりです。
➕マークをクリックすれば見れます。
オールフリーのレビュー・評価
基本情報 | 評価 | 特徴 |
苦味 | 苦味はやや弱め。 | |
香り | ややケミカルだがキツくない匂い | |
コク | 麦感は弱く、やや水っぽい。 | |
キレ | 苦味やコクが弱いためキレは良い。 | |
酸味 | やや酸味を感じる。 | |
甘味 | 甘味はあまり感じられない。 |
缶を開けた瞬間に独特な香りがします。
香りは『からだを想うオールフリー』にかなり近いです。
からだを想うオールフリーよりも、通常のオールフリーのほうが、やや人工的な香りが少ない印象です。
泡立ちは普通で、他のノンアルコールビールとさほど変わりません。
実際に飲んでみた第一印象は、
『からだを想うオールフリーとほぼ同じ』
人工甘味料などの添加物の臭いがするため、残念ながら普通のビールには程遠いです。
味だけで選ぶとすれば、通常のオールフリーのほうが美味しい。(気がする 笑)
飲めなくもないが、美味しいとも言えない感じ。
「味の薄さ」と「人工甘味料の臭い」がやっぱり気になっちゃいます。
美味しいかどうかは別として、オールフリーは「糖質ゼロ系」のノンアルコールビールでは、価格・味ともに基準となる商品です。
(コクがないのと、ケミカル臭がするという意味で)
そこまで悪くはないけど、他にもっと安くて美味しいノンアルコールビールがあるので、リピートはないです。
なお、筆者が「オールフリー」を含む54種類のノンアルコールビールを飲み比べて、「安く」て「うまい」商品を厳選しました!
以下の記事で紹介しているので、合わせてご覧ください^^
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【FAQ】オールフリーに関するよくある質問
Q.オールフリーの意味は?
ALL FREE:全て無い
フリー(Free)の意味は、「自由・空いている・暇な・無料・無い」などです。
オールフリーにおいては「無い」の意味が適当かと思います。
何が「全て無い」(何も含まない)かは、缶のラベルを見ればわかります。
4つのフリー
- アルコール
- 糖質
- カロリー
- プリン体
一見良さそうですが、添加物は「フリー」ではありません。笑
オールフリーには、アセスルファムKなどの人工甘味料等の添加物が多く使用されているため、薬品のような臭いが気になる方もいるかと思います。
なお、筆者が54種類のノンアルコールビールがら厳選した、無添加で安く、うまいノンアルコールビールは「【コスパ最強】ノンアルコールビールおすすめランキング厳選ベスト4」で紹介しているので、合わせてご覧ください^^
Q.オールフリーのアルコール度数は?
アルコール度数0.00%
オールフリーのアルコール度数は0.00%とほぼ完全にアルコールを含みません。
そのため、運転中や妊娠中でも飲むことができます。
とはいえ、本記事で紹介したとおり、オールフリーには添加物が多く含まれるため、飲み過ぎには注意です。
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Q.オールフリーは運転中でも飲めるか?
結論、運転中でも飲める
オールフリーのアルコール度数は0.00%のため、運転前・運転中に飲んでも全く問題ありません。
なお、ノンアルコールビールの中には微量のアルコールを含むものもあります。
以下の記事で紹介しているので、合わせてご覧ください。
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Q.オールフリーは体に悪いか?
結論、飲みすぎると下痢になる
本記事で解説したとおり、オールフリーにはアセスルファムKをはじめとする、人工甘味料等の添加物が多く含まれています。
そのため、飲みすぎるとお腹がゆるくなるなどの症状がでるため、体に悪いとも言えます。
筆者が54種類のノンアルコールビールがら厳選した、無添加で安く、うまいノンアルコールビールは「【コスパ最強】ノンアルコールビールおすすめランキング厳選ベスト4」で紹介しているので、合わせてご覧ください^^
Q.オールフリーで内蔵脂肪は減るか?
結論、内臓脂肪は減らない
本記事で紹介した「オールフリー」ではなく、「からだを想うオールフリー」に内臓脂肪を減らす効果があるとされています。
なお、オールフリーとからだを想うオールフリーの違いは、「ローズヒップエキス末」が使用されていないことだけで、その他の原材料・添加物等は全て同じです。
Q.オールフリーを飲むと太るか?
結論、太らない
オールフリーはカロリー・糖質ともにゼロのため、大量に飲んでも太ることはありません。
とはいえ、オールフリーは添加物が多いため、大量に飲むことで下痢症状などによる腸内環境の悪化する恐れがあります。
1日あたり2〜3本程度であれば問題ないですが、飲み過ぎには注意しましょう。
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Q.オールフリーのカロリーは?
カロリーは0kcal(100mlあたり)
オールフリーのカロリーは食品表示基準に基づき、100mlあたり0kcalとされています。
100mlあたり4kcal以下が0kcalと表示できるため、厳密に言うと4kcal以下であり、わずかにカロリーを含みます。
とはいえ、限りなくゼロに近いため、カロリーが原因で太ることはありません。
参考文献:食品表示基準別表第9~別表第21|消費者庁
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Q.オールフリーにプリン体は含まれるか?
プリン体は0mg(100mlあたり)
オールフリーのプリン体は食品表示基準に基づき、100mlあたり0mgとされています。
そのため、痛風対策をしている方でも飲むことができます。
参考
プリン体の1日の摂取量の目安は400mgまで
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、サントリーオールフリーをレビューしました。
『からだを想うオールフリー』のと違いは次のとおり。
ポイント
- 値段が少し安い(10円程度)
- ややケミカル感が少ない?
- ローズヒップエキスが入っていない
なお、人工甘味料(アセスルファムK)が使用されているため、妊娠中・授乳中の方は控えた方が無難です。
以上、参考になれば嬉しいです^^
なお、筆者が「オールフリー」を含む54種類のノンアルコールビールを飲み比べて、「安く」て「うまい」商品を厳選しました!
以下の記事で紹介しているので、合わせてご覧ください!!