Bitburger drive｜本場ドイツのノンアルコールビールをレビュー

ドイツ産麦芽100％使用のノンアルコールビール、Bitburger drive（ビットブルガードライヴ）をレビューします。

日本で売っているノンアルコールビールが物足りないという方に参考になる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

Bitburger drive｜大榮産業株式会社

Bitburger driveはドイツ産の麦芽を100%使用したアルコールビールです。

ドイツで製造、大榮産業株式会社によって輸入され、主にネットショップなどで販売されています。

価格

価格は330mlで税抜380円からです。

（2021年11月現在）

ノンアルコールビールとしては、高価な部類です。

ちなみに、サントリーオールフリーは１本100円〜のため、３〜４倍くらいの値段です。

プレミアムなノンアルコールビールの部類なので、毎日飲むのは金銭的に大変かと思います。

減酒を頑張っているお父さんへの贈り物にすれば喜ばれそうですね。

栄養成分

成分表示は以下のとおりです。

炭水化物（糖質）は5.1gです。

一般的なビールの糖質は100mlあたり3gなので、糖質は非常に高いです。

１本（330ml）で約17gの糖質を摂取することになります。

１日あたりの糖質の摂取量の目安は次のとおり。

身長や体重、性別によって変動しますが、おおよその目安にしていただければと思います。

糖質を摂取しても太りにくくなる方法

【糖質量別】おすすめのノンアルコールビール

原材料

原材料は以下のとおりです。

麦芽とホップのみを使用しているため、本物のビールに近い味になります。

さすが、ビールの本場ドイツといったところでしょうか。

ちなみに、製造方法としては、まず通常のビールを作り、独自の製法でビールからアルコールを抜く処理をしています。

一度ビールを作って、アルコールを抜く作り方は、ヴェリタスブロイとほとんど同じです。

ただ、ビットブルガードライヴは糖質が高いこともあり、ヴェリタスブロイよりはシッカリめの風味になっています。

Bitburger driveのレビュー・評価

ドイツの大麦麦芽特有の香りがします。

例えるなら「サツマイモのような香り」

風味は業務スーパーの「Burgbrau」に近いです。

日本のビールは、麦よりもホップの香りを重視する傾向があるので、慣れない香りかと思います。

かなり、好き嫌いが分かれそうな風味です。

泡立ちは良く、5分くらいは泡が消えません。

泡は細かくありませんが、コクのある泡です。

実際に飲んでみた第一印象は、

『サツマイモのような香りと、アッサリとした飲み心地』

似た風味である業務用スーパーの「Burgbrau」と比べると、糖質量のわりに甘ったるさが少ないです。

また、糖質量が多いだけあって、コクもしっかりあります。

味や香りは申し分ないですが、価格が高めなのがネックです。

自分用というよりは、贈り物に向いた商品かと思います！

なお、筆者が「龍馬レモン」を含む54種類のノンアルコールビールを飲み比べて、「安く」て「うまい」商品を厳選しました！

以下の記事で紹介しているので、合わせてご覧ください!!

【コスパ最強】ノンアルコールビールおすすめランキング厳選ベスト４

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、ほとんど実店舗では扱っていない「ビットブルガードライヴ」をレビューしました。

「サツマイモ」のような独特な香りと、「甘み」が特徴のため、好みが分かれそうなノンアルコールビールです。

ただ、糖質量のわりには甘ったるくなく、飲みやすいノンアルコールビールでした。

以上、参考になれば嬉しいです^^

なお、筆者が「龍馬レモン」を含む54種類のノンアルコールビールを飲み比べて、「安く」て「うまい」商品を厳選しました！

以下の記事で紹介しているので、合わせてご覧ください!!

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